【簡単解説】クラウドSIMサービスとは?メリットとデメリットとおすすめクラウドSIMサービスを紹介

クラウドSIMって大丈夫なの?今までのポケットWi-Fiとなにが違うの?

「クラウドSIMって一体なに?」
「今までのSIMカード型Wi-Fiとなにが違うの?」
「クラウドSIM対応のサービス会社を知りたい!」


このうような疑問に答えていきます。

記事の内容
  • クラウドSIMとは?
  • クラウドSIMとSIMカード型の比較
  • クラウドSIMの特徴
  • クラウドSIM対応のサービス会社紹介

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クラウドSIMとは?

クラウドSIMとは、クラウドサーバー上に世界中のSIM情報を保管し、場所や状況に合わせて最適なSIM情報を自動的に選択してクラウドSIM対応端末へ通信を届けることができるサービスのことです。

クラウドSIMのポイント
  • 中国のuCloudlink社が開発したサービス
  • 複数の回線を自動的に選んで接続
  • 専用端末が必要、SIMカードはない
  • 海外でも使用可能
クラウドSIMと従来型SIMの比較
クラウドSIM従来型SIM
通信回線複数回線特定回線
SIMカードクラウドサーバー上端末内
海外そのまま使用可能使用不可

中国のuCloudlink社が開発したサービス

クラウドSIMは、2009年に中国で設立されたuCloudlink社が開発したサービスです。

uCloudlink社は、世界中のユーザーおよび旅行者に向けて安価な値段で利用できるローカルデータ通信サービスを提供していて、現在は50%以上の従業員が開発研究部門に所属しており世界でも60件もの特許を得ています。

複数の回線の中から最適な回線を選んで通信できる

今までのインターネット接続サービスであれば、契約したひとつの回線を使用するのが基本でした

例えば、UQWiMAXを契約した場合はWiMAX回線のみの通信、スマホでdocomoで契約していたらdocomo回線しか使うことができず、Softbank回線を使うことができません。

しかし、クラウドSIMでは、エリアに合わせて最適な回線を自動で選んで使うことができるサービスです。

そのため、ひとつの回線に依存することなく、常にその場で安定した通信回線を選んで使えるので、いつでもどこでも快適な通信環境を維持できるという魅力的なサービスです。

日本であれば、Softbank、au、docomoの回線を自動的に切り替えて通信をつなげています。
実際には、ほとんどがSoftbank回線が選択されているようですが。

クラウドSIMにはSIMカードがない

クラウドSIMサービスを受けるには、uCloudlink社が開発提供している専用端末が必要になります。

従来型のSIMカードは存在しません。

クラウドサーバー上で管理されている最適なSIM情報を選んで通信を接続してくれます。

海外でも使用可能

クラウドSIMは、世界中の回線に対応しているので、海外旅行の際にも日本でいつも使用している端末で海外でも使用できます。

世界135ヵ国のSIM情報がクラウドサーバー上に保管されていますので、渡航先の通信回線を選んで自動的にSIM情報をダウンロードしてデータ通信が可能になります。

ただし、契約会社により、海外使用時の料金は国内利用とは別に発生するので各社の案内を確認してから利用しましょう。

クラウドSIMのメリット・デメリット

クラウドSIMの概要を簡単に説明してきましたが、良いところばかりではなく注意しておかなければならないデメリットも存在しますので簡単に紹介していきます。

クラウドSIMのメリット

クラウドSIM3つのメリット
  1. ひとつの回線に依存することなく複数回線使用可能
  2. 海外でも利用可能
  3. 大手3大キャリアLTE回線使用で地下鉄やビルの中でもつながりやすい

日本国内であれば、3大キャリアのSoftbank、au、docomoのどれかの回線のなかの最適な回線を自動で選び通信がつながるので安定した通信を受けられます。

また、海外でも使用できるのもクラウドSIMの大きなメリットです。
海外使用時に、新たなSIMカードを準備することなく使用できます。

また、WiMAX回線とは異なり、地下鉄やビルの中でも比較的つながりやすいのはクラウドSIMのメリットであるでしょう。

クラウドSIMのデメリット

クラウドSIM3つのデメリット
  1. 自分で通信回線を選ぶことはできない
  2. WiMAX回線より若干速度は落ちる
  3. 起動時につながるまで1分以上かかる

複数回線を選択可能なところはメリットでありますが、一方で自分が希望する回線を選んで使うことはできません。
また、ほとんどがSoftbank回線につながれるという特徴もあります。

Softbank回線がほとんど使われることで接続可能なエリアの心配はあまりありませんが、若干WiMAX回線に比べると速度が劣るようですが、そこまで気にするほどの差はありません。

また、起動時にWiMAXは数秒で電波がつながるのに対して、クラウドSIMは約1分以上はつながるまでにかかるのがすぐにでも通信がしたい方にとってはデメリットであるといえます。

しかしながら、デメリットの部分はそこまで気にするほどのことではないかな、というのが個人的な印象です。

クラウドSIM対応おすすめモバイルWi-Fi

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  • キャンペーンにより100GBが3ヶ月まで月額2,980円。

【徹底検証】ZEUS WiFi(ゼウスWiFi)の100GB2,980円のプランは本当に安くておすすめなのか?

クラウドSIMまとめ

  • 複数回線を選択可能なので国内3大キャリアLTE回線を使って通信が安定している
  • 海外でも使用できる
  • SIMカードがなくクラウドサーバー上にあるSIMを使っている
  • 最近では100GBまでなどの大容量の格安プランを各社開始していて契約しやすくなっている
  • 縛りなしのプランを展開している会社も多

クラウドSIMとは?をざっくりと紹介してきました。

2020年3月に通信障害を起こして話題になった「どんなときもWiFi」もクラウドSIMを使用したモバイルWi-Fiサービスだったので、少し不安を抱いている方もいるかもしれません。

しかし、クラウドSIMサービスを展開している会社はそれ以降に、それぞれ新プランを展開するようになりギガ数に制限を設けるようになりました。

以前までのように「無制限プラン」うたっているクラウドSIMサービスの会社は、もはやありません。

もし現在でもあったとしても、かなりグレーな感じがしますので契約しない方が無難です。

クラウドSIMサービスは、これまでの通信を超える画期的な通信サービスです。
今後もモバイルWi-Fi業界では重要な通信サービスとなり得るといえます。