サーフボードを天井にぶら下げる方法を探したけど見つからなかったので、
イレクターパイプで天井収納を作る方法をマネしてみました。
少しアレンジを加えサーフボードを安定してぶら下げる方法を試してます。
車体に穴開け加工などは必要ありません。
サーフボードの長さに対応できるよう後部座席アシストグリップだけでなく、
両サイド(運転席側、助手席側)ともに前までパイプを伸ばす方法を実践してみました。
後半に使用した必要な部材のリンクを載せてます。
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目次
製作手順
イレクターパイプ用ジョイントを加工する。
M6ボルトが通る穴を真ん中に開ける。
インパクトドライバー用のキリを使用して穴を開けました。
両サイドのビス穴用の取り付け耳をカットする。
カットしなくてもいけるかと思いましたが、
天井のアール部分に干渉するため必ずカットしましょう。
糸ノコ的な荒くないノコギリで簡単にカットできます。
ジョイントをM6ボルトで取り付け。
助手席側はパイプが通せなくなるので後席側はパイプを通してから取り付け。
パイプを通してエンドキャップ取り付け。
サーフボードキャリアベルトを取り付けて完成。
運転席側にジョイントがないので重さに耐えられるか不安がありましたが、サーフボード2枚ぐらいは全然大丈夫な感じ。
個人的にはなるべくシンプルに、あまりごちゃごちゃさせたくないのでこれで完成で良いかな。
使用部材
イレクターパイプ類はホームセンターでも揃えられますが、メーカーによりジョイント穴の加工が出来ない形状のものがありました。
僕はロイヤルホームセンターで全て揃えました。
【イレクターパイプ類】
パイプ
長さ1200mmがちょうどいいです。
1200mm 2本
ジョイント
6個必要。
穴あけ加工必要。
パイプキャップ
なくても問題ありませんが、安いのでつけました。
見た目的につけた方が良いですね。
【ボルト】
M6 12mm
六角ボルトしか締められないので必須です。
合計12本。
【サーフボードキャリア】
サーフボード用キャリアベルト
各社から出てますが、長さ調整できるものが良いですね。
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