【完全版】新型ジムニーコスパの良いリアラダー3選|おすすめリアラダー徹底比較

新型ジムニー用のリアラダーとは背面につける「はしご」のことです。

ルーフキャリアを装着して、荷物を上に乗せる際にリアラダーは非常に便利です。

特に後方からの積み込みの際に、足を掛ける場所が意外とないので、リアラダーがあると便利です。

見た目のアウトドア感もアップされるので、ドレスアップ効果を狙うのもおすすめです。

新型ジムニー・シエラのリアラダーの選び方

新型ジムニー・シエラは爆発的なヒット車種となったため、リアラダーも既に各社から様々なリアラダーが発売されています。

さまざまなリアラダーの中でも失敗のないリアラダーの選び方を紹介します。

コスパが良いか

リアラダーは材質・大きさ・取付方法により価格差が大きく違ってきます。

材質や大きさにより重さや耐久性も異なるので注意して選びましょう。

価格が安いからという理由だけで購入すると、結局高い買い物になってしまいます。

特に、材質による重さや形状により燃費性能も悪くなります。

荷物を積み込む際に、耐久性のないものだと怪我をする恐れもあります。

長く使うものなのでよく調べて購入しましょう。

まずは実用性重視です。

サイズ感の確認必須

形状により、スぺアタイヤに干渉する場合があります。

ノーマルスぺアタイヤでギリギリ装着出来るものが多いので、ご自身のスぺアタイヤサイズに注意しておきましょう。

ホイールサイズやタイヤサイズによっては干渉することもあります。

コスパの良いおすすめリアラダー

一度装着したらほぼつけっぱなしになります。

失敗のない、コスパの良いリアラダーを紹介していきます。

1.シーエルリンク ジムニー JB64 リアラダー

【商品仕様】
商品重量2.1kg
耐荷重約100kg
アルミ製
ブラックパウダーコート仕上げ

シーエルリンクのリアラダーは、ルーフキャリアを活かすために提案された新型ジムニー専用リアラダーです。

実用的で安全に使用でき、かつスタイリッシュでドレスアップ効果も高いリアラダーです。

スぺアタイヤサイズは185/85R16、215/75R16まで対応。

TOYO OPENCOUNTRY R/T 185/85R16が約1mm~2mmのクリアランスで装着可能だそうです。

もちろん、シーエルリンクのルーフキャリアとの相性も抜群です。

シンプルなワンフレーム型のラダーは、シーエルリンクさんのラダーしか見つけられない。

さすがにセンスいいです。

ジムニー JB64W / ジムニー シエラ JB74W リアラダー デザイン Cタイプ

【商品仕様】
商品重量3.7kg
耐荷重約90kg
アルミ製(ブラケット:スチール製)
チッピングブラック塗装

上部が幅広く、スぺアタイヤを避けるような独特な形状が遊び心があり、おしゃれにアウトドア感アップさせてくれる印象。

価格がかなり安いのも魅力的。

スぺアタイヤサイズ185/85/R16まで適合。

私も現在利用しているリアラダーはこちらです。

OPEN COUNTRY R/T 185/85/R16のスぺアタイヤでも干渉せずに装着できます。

ワイルドな見た目でドレスアップ効果が高くアウトドア感が増しました。

見た目の印象よりアルミにチッピング塗装で、軽くて触り心地も良くて気に入ってます。

私もこちらのリアラダーを取り付けました。

詳しくはこちらの記事で詳しく紹介しています。

NEXUS 新型ジムニーJB64W/新型ジムニーシエラJB74W 専用 リアラダー

【商品仕様】
38φ丸パイプ
スチール製チッピングブラック塗装
ステンレスシルバー仕上げ

丸パイプで頑丈なステンレス製の一体型のラダーで耐久性重視の方におすすめ。

ルーフキャリアが丸パイプ形状のルーフキャリアと相性が良さそう。

スぺアタイヤサイズ185/85/R16まで適合。

新型ジムニー シエラ リアラダーまとめ

リアラダーはドレスアップ効果も期待できるので見た目の印象が大切です。

ルーフキャリアを装着しているのであれば相性の良いリアラダーとしっかりと実用性のあるものを選びましょう。

特にスぺアタイヤサイズに適合するか注意してリアラダーを選ぶことが大切です。