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TUFREQ(タフレック)ルーフキャリア
キャリア専門メーカーの精興工業から発売されている『TUFREQ(タフレック)』。
精興工業は日本で最初にルーフキャリアを広め「ルーフキャリア」という名称の名付け親。
特に商用バンに装着され業務用キャリアのイメージが強い。
そのため耐久性や実用性は折り紙つき。
そんなTUFREQのルーフキャリアを新型ジムニーにつけて感じたメリット・デメリットを紹介します。
メリット
- 長尺物、サーフボードなども安心
- 前後のバーが上げ下げ可能
- コスパがいい
まずコスパの良さが最大の魅力です。
知名度のあるブランドでありながら低価格である。
またサーフボードやカヤックなども載せられるほどの大きさもあり、
前後のバーは可動式でコンテナBOXなどの小物類を積むときはストッパーとして使用可能。
デメリット
- 燃費が悪くなる
- スチール製
- 風切り音がわりとする
デメリット面は、
低価格が故に仕方のないことかと思いますが、
スチール製で思いこと、また高さもわりとあるのでそれにより燃費が悪化することです。
僕は新型ジムニーMT車で装着前がリッター14前後だったのが12前後になりました。
あと高速走行時100キロ程度になるとまあまあのゴーッと言う風切り音がします。
トータルのレビュー・感想
個人的にはおしゃれなインスタ映えするようなキャリアより、TUFREQの実用感のある男らしい道具としてのカッコよさに満足しております。
この価格帯でこれだけしっかり長尺物含め荷物を載せられるルーフキャリアはないのではないかと思います。
燃費の悪化はルーフキャリア装着には付き物だとあらかじめ想定していたので許容範囲内かと。
風切り音が思っていたよりも大きいので今後なにかしら対策していこうと思います。
実用性が高く安いのでガチで荷物を積むことをお考えの方にはオススメです。
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