長い長い納期の末に納車された新型ジムニー乗りの方々、
または絶賛納車待ちの皆さん。
僕も約1年待ちの末やっと納車されました。
新型ジムニー納車情報
その間、新型ジムニーへの妄想と夢はより一層膨らみました。
何度もオプションパーツカタログを眺め
ジムニーライフを既に謳歌されている諸先輩方の写真を
何度もSNSなどで検索しては羨ましく、
待ち遠しく思い、
あ~これカッコイイなあ~
これもイイなあ~と妄想しておりました。
そんな新型ジムニーライフを夢見る方々、
または納車された方々の中で一番気になるであろう
新型ジムニーに合うおすすめのタイヤの情報を今回まとめました。
人気の新型ジムニーだけあって各メーカーから様々な
新型ジムニーに合うタイヤが発売されていますが
実際に履いてみたタイヤ含め調べた結果、
本当にオススメできるタイヤは一握りだということが判明しました。
今回はその中でもオススメのタイヤ5選を紹介します。
目次
目次
- TOYO OPENCOUNTRY R/T 185/85/
- YOKOHAMA GEOLANDAR M/T G003 185/85R16
- TOYO OPENCOUNTRY M/T-R 195R16
- TOYO OPEN COUNTRY A/T PLUS 175/80R16 91S
- BFGoodrich All-Terrain T/A KO LT215/70R16
では紹介していきます。
早速もったいぶらずに1番オススメタイヤです!!
自分もこのタイヤを履いています。
買う前からも履いてみてからも
トーヨーオープンカントリーR/Tが今のところ一番オススメだと思っています!
TOYO OPENCOUNTRY R/T 185/85/R16
トーヨータイヤ オープンカントリーR/T
M/TとA/Tの間のR/T(ラギッドテレーン)という
オンでもオフでもいけるタイヤ。
それでいてワイルドなゴツゴツしたブロックがサイドにしっかりとあって
見た目の4駆タイヤ感も健在。
タイヤのセンター部はA/Tでショルダー部がM/Tのパターンになっている。
コスパの良さもこのタイヤのおすすめポイント。
1本あたり1万円前後の価格帯で国産ブランドの信用性。
さらには燃費もいいとか。
ジムニーユーザーが一番気にするであろう見栄えと、
街乗りメインの方の舗装路での走りを両立させたタイヤ。
ロードノイズがほとんどなくスムーズな走りがとても気に入ってます。
オフロードの似合うジムニーといえど、走るのは結局ほぼ舗装路ですから
まずはオンロードの走り優先だと思います。
サイズ感、走り、見た目、コスパ全てにおいてめっちゃ気に入ってます、オススメです。
YOKOHAMA GEOLANDAR M/T G003 185/85R16
次はヨコハマタイヤのジオランダーM/T。
こちらのタイヤもジムニーユーザーには非常に人気があります。
一番の特徴はこのザ4駆と言わんばかりのオフロード感の見た目。
もちろんオフロードでの性能は申し分ない評価を得ています。
側面にもガッツリパターンのある見た目がやっぱりジムニーには似合う。
SNS等でカッコいいジムニーには良く履かれてます。
僕もこのタイヤの見た目がやっぱり一番好きです、
せっかくのジムニーライフ
次の交換時期にはこのタイヤに挑戦かなあ。。。
ゴリゴリのマットタイヤでありながらオンロードの評判もそこまで悪くないようです
見た目重視の方、オフロードによく行かれる本格派にオススメです。
ちなみにこちらはAPIOのWILDBOAR SR16インチのアルミホイールとジオランダーM/T。
おしゃれ鉄チンホイールのような無骨な佇まいと
ジオランダーM/Tのアグレッシブさのバランスがめちゃくちゃカッコいい。
間違いのないホイールとタイヤの組み合わせですね。
TOYO OPENCOUNTRY M/T-R 195R16
ジムニー用にオープンカントリーから発売されたM/T-R。
M/T-RとはM/Tよりさらにオフロード向けのタイプの様です。
オープンカントリーM/Tになかった大径サイズタイヤ。
本格派オフローダー向けオススメタイヤということでしょう。
オープンカントリーですので
そこはやはりオンでもマッドパターンの割にそれなりに静かで乗り心地も良いとのことです。
TOYO OPEN COUNTRY A/T PLUS 175/80R16 91S
ドライ・マッドをスマートに走り抜けるオールラウンドCCV専用タイヤ。
A/Tタイヤでありながら側面までパターンの入ったタイヤ。
スポーティーでアクティブなルックスと、
高いパフォーマンスを両立し舗装路や高速走行でも快適走行可能。
非対称パターンと高剛性ブロックパターンの見た目もオススメ。
BFGoodrich All-Terrain T/A KO LT215/70R16
BFグッドリッチといえばアメ車4WDのイメージですがジムニーにももちろん似合いますね。
価格の高さもグッドリッチといえばで思い浮かぶイメージでもありますが、
寿命は他のタイヤとは比べ物にならないほど。
噂では8万キロ持つとか、
さすが本場アメリカンという感じでしょうか。
見た目も1発で分かるその存在感とホワイトレターは一度は誰もが憧れるのではないでしょうか。
リフトアップしてバンパー加工が必要ですが、
もう少し大径サイズを履かせてもカッコよくドレスアップ出来ます。
やっぱカッコいいグッドリッチ!!
以上オススメ5選、参考になりましたでしょうか。
それぞれに特徴のあるタイヤですので
皆さんのジムニーライフや乗る方々に合わせたタイヤ選びの参考になればと思います。
ハンドルを切った時や勾配の角度にもより
タイヤが干渉することがあるかもしれませんので
購入前にご自身でよく調べて購入されるようお願いします。